SDGs
当社は、
「国連において採釈された
SDGs(持続可能な開発目標)」
の達成に貢献すべく、
SDGs宣言をおこないました。
持続的な開発目標「SDGs」の精神を
自社の事業活動に取り入れ、
自社の強みを生かし、
お客様や地域から信頼され、
持続可能な地域社会の実現に
貢献できる存在となれるよう
会社づくりを目指します。
出来ることから少しずつ一歩一歩、
活動を実践してまいりますので、
皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
有限会社原野化学工業所SDGs宣言
当社は国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
有限会社原野化学工業所
代表取締役 原野 裕
2021年11月1日
当社のSDGsへの貢献
経済
- ・高い生産能力設備の導入
- ・セミナー開催によるSDGs推進
- ・独自モデルによる付加価値創造
環境
- ・リサイクルによるCO2削減
- ・産業廃棄物の削減
- ・クラウド管理による情報公開
社会
- ・地域人材の採用
- ・育児休暇の推進
- ・IOTの活用による女性活躍
×有限会社原野化学工業所
2030年までをデザインする
目標4
質の高い教育を
みんなに
4.7
2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
取組み
- 代表原野による、SDGsセミナーの開催(学校、企業、官公庁、経営者向け)
- 社内教育
外部講師を招いての、社員教育 | 2022年実績 | ストレングスファインダー、速読、お金の授業、 顧客満足度アップセミナー、ボイストレーニング |
---|
目標5
ジェンダー平等を
実現しよう
5.B
女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
取組み
- 工場内全体のWi-Fi完備
豊田工業高等専門学校と協業の上で、センサー設備を開発中
現場の異常等が全て社員のスマートウォッチに届くように開発
目標9
産業と技術革新の
基礎をつくろう
9.4
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
9.b
産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する。
取り組み
- プラスチックスクラップ排出企業と、リサイクルペレットを利用して製品を生産している成型メーカーとの連携をつくることによる、業種を超えた企業連携による、新たな価値づくりのサポート
連携企業
排出企業
お弁当容器はリサイクルされて新たな形へ – あじわい亭
成型メーカー
お花屋さんをもっとラクに、もっと楽しく– FlowerVase
目標12
つくる責任
つかう責任
12.4
2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
取組み
- 工完全資源循環ビジネスモデル 『よみがえるハランガー』 の開発・販売
目標13
気候変動に
具体的な対策を
13.3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
取り組み
- カーボンフットプリント認証の活用