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Make
Story
50年の歴史を経て
未来のStoryをつくる
50年の歴史を経て
未来のStoryをつくる
当社は、プラスチック成型メーカー様から発生する成型不良やスクラップを仕入れ、自社でブレンド、ペレット化を行い、リサイクルペレットを成型メーカー様に販売しております。その中で、トレーサビリティ公開モデル『原野モデル』をサービスとして行っております。マテリアルリサイクルの中でも、特に、コンパウンドでは、何が入っているのか分からない為に、成型メーカーが使いにくい現実があります。そこで当社では、仕入先と協業して原材料公開を行っており、安心安全な国内循環のペレットを販売しております。また、クラウド上で成型メーカー様と情報開示、情報交換を行うことで、まるで一緒に仕事をしているかのような迅速な物性の調整や、常に成型メーカー様による現場の当社ペレットの評価をフィードバックいただき、情報の集積から、成型メーカー様とともに創り上げる理想の素材の追及を行っています。
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プラスチックは、皆様の周りにどのくらいありますか?
OA機器、家具、自動車、雑貨。私たちの世界はプラスチックに囲まれています。プラスチックは形を自由に変えることができ、量産にも適していることから、生活に必要不可欠なものになっています。その状況の中で、今、プラスチックの廃棄問題から脱プラや減プラを言われていますが、それらの動きは、培ってきた文明を手放すことに繋がります。しかしながら、石油の枯渇化や、プラスチックごみ問題は生じています。
我々が目指す循環型社会とは、文明や技術の力で、人々の生活を豊にしながら、安心・安全な消費を楽しむことができる社会です。マテリアルリサイクルは、プラスチック成型時の成型不良や、市場回収品をリサイクルし、また、新しい製品に生まれ変わる事業です。限りある資源を有効活用することで、持続可能な社会の実現を叶えるものであり、その為には、確かな技術と設備が必要です。
私たちは、50年を超える歴史の中でステークホルダーの皆様と追い求めてきた技術と、最先端の設備やIoT化を進めることにより、確かなマテリアルリサイクルを行うことで、循環型社会の実現に寄与します。
トレーサビリティを活用した業界初のプラスチックマテリアルリサイクル「原野モデル」。
「原野モデル」はこれまで開示されていなかった情報を公開するだけでなく、クラウド上でリアルタイムに情報を共有できるシステムを構築し相互評価システムを導入した。原材料などの情報がわからないため単純償却やサーマルリサイクルされていたプラスチックをトレーサビリティを公開することで、繰り返しマテリアルリサイクルすることを可能とした。
弊社代表原野が関係企業様と原野化学の
ショールーム【HaLab.】の活用、
原野モデルによる循環型社会に寄与について
インタビュー対談をおこないました
当社の代表である原野裕はSDGs認定講師として、学校や企業などで年間10件以上の依頼実績があります。当然ながら、当社としても具体的に以下の取り組みを行っております。
第02320002107号
第02300002107号